2010年11月10日水曜日

寝袋・シュラフ・スリーピングバッグ。


寝袋といえば、山やキャンプなどで使うのが一般的かも知れないが、
意外に、自宅で昼寝用に使ったり、職場で仮眠用として使っている人も多いのだとか。

私も家で使用しているのだが、私の場合は、例えば、かなり飲んで酔っぱらって帰宅した際、泥酔状態のため、シャワーを浴びたりお風呂に入れない時に、寝袋に入って仮眠するといった使い方をしている。

ちょっとした潔癖のため、入浴した後(カラダをキレイにした後)でないと、
ふとん(ベッド)の中には入りたくないというのがあるので重宝している。

そんな理由から購入し、使っている寝袋が、
CAPTAIN STAG(キャプテン スタッグ)の「プレーナシュラフ 75×190(M-3418)」(パール金属株式会社アウトドア事業部)。

主な仕様は・・
・サイズ
 (約)75×190センチ
 (収納時)21×38センチ
・重量(約)1.4kg
・表地ポリエステル100%
 裏地ポリエステル100%(フランネル)
 中綿ポリエステル100%(ホローファイバー)600グラム
・3シーズン対応スリーピングバッグ
・最低使用気温15度
・同じタイプのシュラフをファスナーで2枚つなぎ合わせれば、ダブルで使用可能
・暑いときは、襟元や足元のファスナーを開いて温度調節も可能
・手洗イ30
・・とのこと。

使い心地は、
値段の割にはしっかりとした作りで、フランネル風の裏地は肌触りもよくいい感じ。
表地はナイロンぽいさらさらした手触り。防水仕様かどうかは不明。
中綿の量はそれほど多くないのでボリューム感はあまりないが、中に入るとそれなりに温かい。夏に使うと暑いくらいかも。
ファスナーは表側裏側両方についているので、中からもファスナーの上げ下げが出来る。
ファスナーが生地に引っかかったりしたこともない。
畳むとコンパクトなサイズになるが、カバンの中などに入れて持ち運ぶにはちょっと大きいような気もする。
洗濯はコインランドリーでしているが、特に問題なく洗えている。(1年に1、2回くらいしか洗わない)
ダウンタイプだとカビが生えてしまうこともあるそう。(中綿タイプも環境によってはカビが生えることも)

気に入った点
・リーズナブルな価格
・封筒型なので窮屈でない(マミー型は窮屈そう)
・結構、丈夫
 コインランドリーで2、3回洗濯(乾燥機もかけた)したが、特に破けたりしていない

気になる点
・フローリングの上に直接敷いて長時間寝るとカラダが痛くなることも
・冬に使うと多少静電気が発生することも
・部屋の中とはいえ真冬だと暖房を付けていないと寒いかも
・寒がりな人や真冬とかに使いたい人は少しグレードが上のものを買った方が良いかも

ちなみに、聞くところによると、インパルスの堤下氏や俳優の坂上忍氏もお風呂に入らないとベッドの中は無理なのだとか。また、名前は忘れたが、あるちょっとしたセレブ系の有名人(今は引退したが有名な野球選手だったような気がする)は、お風呂に入った用ベッドと、お風呂に入っていない用ベッドの2種類、別々の部屋に置き、使い分けていたという話を聞いたことがある。

2010年10月22日金曜日

こたつ掛け布団。


だんだんと寒くなってきたので、コタツを用意することに。
でも、昨年まで使っていたフトンは、毛布タイプのもので、とにかく買った当初から非常に毛が抜けやすく、ずばり粗悪品。
使用している最中もどんどん毛が抜けるため、部屋が汚れるのはもちろん、目や口に入ることだってあるんじゃないかと結構気になっていたので、新しいものに買い替えることに。

今回は、毛布タイプではなく、普通のふとんタイプのもので、リーズナブルで、品質もそこそこなものということで探して購入したのが、ニトリの「こたつ掛布団(ツリーベリー10)」。

主な仕様は・・
表地&裏地&詰め物ポリエステル100%
サイズは190×190(センチ)
手洗いOK
・・とのこと。

昨年まで使っていた炬燵布団が、ちょっと触っただけで毛が体に付くような代物だったので、
それがないだけでもかなり満足。
肌触りも全く問題なく逆に心地よい感じ。

気に入った点
・オシャレなデザイン
・リーズナブルな価格
・心地よい肌触り

気になった点
・生地がちょっと薄いような気もする(値段相応だけれど)
・手洗いOKだけれど、洗った後の状態が気になる

長く使いたいならちょっとグレードの高い物を購入した方がよいかも。

2010年9月28日火曜日

USBフラッシュメモリ(TDK・UFD4GS-TBA)。


これまで使っていたUSBメモリが、色々なデータでいっぱいになってしまったため、新しいものを買うことに。

これまでのものは、数年前に買った1G(ギガ)タイプのもので、当時としては容量も大きい方で、価格は数千円した記憶がある。

さて、今、買うとどのくらいするのだろうと調べてみた所、かなり安い。
(ちなみに、十数年前に一番最初に買ったUSBメモリは、32MBしかないのにやはり数千円だったと記憶している。)

とはいえ、安かろう悪かろうでは困る。
安いけれど良いものをということで、可能な範囲で調べてみて購入したのが、TDKのUSBフラッシュメモリ「TRANS-IT・トランジット」(ブラック)。

主な仕様は・・
・記憶容量、4GB(8GB、16GBタイプもある)
・色は、ブラックとホワイト
・対応OSは、Windows2000/XP/Vista(各OSとも32bit版に限る)/Mac OS 9.1以降
 ※Windows7にも対応
・インターフェースは、USB Ver. 2.0 Hi-Speed/USB Ver.1.1
・製品の特長として、持ちやすくて、使いやすいキャップ式&シンプルなスティックタイプ。
 データの受け渡しにも安心なセキュリティソフトウェア内蔵。(Windows用)
 すべての対応OSでドライバーが不要。(Windows2000/XP/Vista/MacOS9.1以降に対応)
 パスワードセキュリティソフト対応。(Windowsのみ)
・セキュリティ機能は、メモリ内部をオープンエリアとセキュリティエリアに分割。
 大切な情報は、セキュリティエリアに入れてパスワードで保護。
 オープンエリアとセキュリティエリアの容量は自由に配分可能。
 メモリをUSBポートから抜くとセキュリティエリアは自動的にロック。
・imation(イメーション)サイトにて、ユーザ登録も可能。
・・とのこと。

使ってみた感想は、まずは転送速度は高速ですぐにデータの移動が出来ていい感じ。
USBのキャップは、小さいので無くしてしまいそうだという人もいるが、取り外しやすく簡単便利。
ちなみに知人が使っていたノックスライド方式のUSBは、慣れないと、特に急いでいるときは、使いづらくイライラした経験もあり、やはりノーマルなものの方が個人的にはいいと思う。

気に入った点
・コンパクトサイズでスマートなデザイン
・記憶メディアとしての利用、データの持ち運びに便利
・セキュリティ機能で、データの情報流出防止ができる
・手頃な容量4GB
・リーズナブルな価格

気になる点
・やっぱり耐久性
・パスワードを忘れないよう注意が必要

2010年9月13日月曜日

ラジカセ(SOUNDLOOK ステレオラジカセ SAD-1212/S)。


 急遽、ラジカセが必要となり、
でも、いまどきラジカセなんて売っているのかと思いつつも調べてみると、
種類もそこそこあって、今はかなり安く買えることが判明。

音にこだわったり、便利な機能(タイマー、デジタル表示等)などないシンプルなラジカセなら今は3000円~4000円くらい(もっと安いのもあり)とかなりお手頃価格。

そこで、リーズナブルな価格帯で、ラジオのアンテナ感度もそこそこ良くて、
モノラルでも可だけれど、出来ればステレオのラジカセということで、
色々と検討した結果、購入したのが、
大阪に本社のある電気機器製造販売メーカーである小泉成器(コイズミ・koizumi)の
「サウンドルック ステレオラジオカセットレコーダー(SAD1212)」。

主な仕様は・・
サイズ:334(幅)x124(奥行き)x135(高さ)ミリ
質量:約1.3キロ
カラー:シルバー
消費電力:6.5ワット

商品説明を見てみると・・
カラオケ練習やお稽古事にも手軽で便利なステレオラジカセ。
マイクを本機に付けると、スピーカーから自分の声が出るのでカラオケの練習等も可能。
操作部は「聴く」「録る」「止める」など分かりやすい日本語表示。
ステレオスピーカー搭載。フルオートストップ機能(オートリバースはナシ)。AM/FM受信。内蔵マイク搭載。ヘッドホン端子・マイク端子付き。家庭用電源の他、単二型乾電池×4でも使用可能。
ノーマルテープ使用可。ハイポジテープ・メタルテープ使用不可。90分を超えるテープの使用は不可。
・・とのこと。

まずは、音量つまみや選局ダイヤルなどの操作感は、誰でもすぐに慣れる仕様で、
部品に高級感とかはないが値段相応で好印象。

大きさもコンパクトで、重さも軽いので移動にも便利。

AMとFMのアンテナ感度は、使用する場所によって異なると思うが、
我が家ではなかなかいい感じ。特に気になる雑音などもなくストレスなく聴ける。
音質も普通よりも上という感じ。
カセットも、音飛びなどもなく、いい感じ。
よほど音質にこだわる人でなければ、十分許容範囲の音質というか、個人的にはgood。

価格も希望価格帯の3000円前後だったので、総合評価としてはかなり満足。
ラジオやカセットテープをシンプルに使いたい高齢者にもオススメ!

気に入った点
・ステレオ
・ラジオの感度はなかなか
(他のメーカーのものには、AMとFMが混線したりして感度は最悪なんてものもあるらしい)
・シンプルでレトロ風なデザイン
・誰にでも使える(直観的な操作感)

気になった点
・耐久性(これで長持ちしてくれたら最高なんだけど)

2010年8月24日火曜日

McAfee マカフィー アンチウイルスプラス2010 ダブルパック。

今年もセキュリティソフト更新の時期。
これまでウィルス対策ソフトは、マカフィーしか使ったことがないし、他のソフトも何となく価格や評判など口コミ等を調べてみたけれど、あまり魅力を感じなかったため、特に不具合を感じていなかったので今年もマカフィーにすることに。

昨年は、とてもリーズナブルな価格で3台のPCで使える「インターネットセキュリティ2009(SDカード)」を購入し良かったので、今年も同じものをと考えていたのだが、パッケージ版では同様のものがなかったので、私的に必要十分な機能の「アンチウイルスプラス2010」を買うことに。

そして、どこで買おうかなと迷っていた矢先、
3000パック限定で、1PC1年版×2本という「ダブルパック」という商品を発見。
これは「アンチウイルスプラス2010」が2本付いていて、価格はだいたい4000円弱というお得な商品。

使い方はいろいろで、
①2人で使える(友人と分け合うことも可能)
②2台のPCで使える
③1台のPCで2年間使える
というもの。

2台のPCを持っている私にとって、まさにどんぴしゃ。
2台パソコンを持っている人にはオススメ!

気に入った点
・リーズナブルな価格
・使い方いろいろ
・2009年版に比べてパソコンの動作が軽快(軽い)
・2009に比べて起動時間も早い
・インターフェースも変わってシンプルに

気になった点
・「インターネットセキュリティ2009」の期限が切れた次の日に、
 「アンチウイルスプラス2010」をインストールしようと思っていたのだが、
 期限切れ直前2週間くらい前(不確か)から、PCを起動するたびに早く更新して下さいという
 お知らせが出るのが正直うざかった
・また、それに伴ってか「2009」がすごく重くなり、不便きわまりないので、
 期限切れ前に「2009」をアンインストールし、「2010」をインストールしたため、2日ほど損をした。
 (「2009」の期限切れ2日前にインストールしたので、来年の期限が2日ほど早まることになった)
 (パッケージ版でも期限が自動的に引き継がれるように改良されるといいのに)

2010年7月14日水曜日

地上デジタルチューナー(uniden・DTH11)。



地上デジタル放送に完全に移行するまであと1年。(2011年7月24日地上アナログ放送終了・停止)

そろそろデジタルチューナー付きの液晶テレビなどに買い換えても良いのだけれど、
まだまだ我が家のブラウン管テレビは現役で、壊れているわけでもないし(もったいないし)、
愛着もあるのでアナログ放送停止以降も引き続き使っていきたい。

それに、アメリカなど一部の国では、アナログからデジタルに完全移行するには、準備が十分に整っていない、テレビが見られなくなる大量のテレビ難民が出るなどの理由から、テレビの完全デジタル化を延期した例も結構あると聞くし、日本でも・・。

ということで、チューナーを買うことに決め、チューナー付きのHDD・DVD・ブルーレイレコーダーかデジタルテレビチューナーかを検討して、購入したのが、ユニデン「DTH11」。

基本的なスペックは、サイズが幅12.0cm×高さ3.0cm×奥行15.0cmとかなりコンパクト。
搭載されているチューナーは、CATVパススルー対応の地上デジタルのみ。
リモコン付きで、8日間の電子番組表(EPG)、視聴予約、画面いっぱいの映像が楽しめるズーム機能などの機能もあり。

現在販売されている数あるチューナーの中から、この「DTH11」に決めた最大の理由は、まず価格が安いこと(5000円前後)と、視聴予約機能が付いていること。

この価格帯で視聴予約機能が付いているのは、私が知る限りこの商品だけ。
なぜ視聴予約にこだわったのかというと、このチューナーをビデオにつなぐと、
アナログ放送停止後もビデオで予約録画が出来るため。

すべてのビデオデッキで予約可能とは言いきれないが・・・

【ビデオ側】予約設定で、チャンネルを外部入力に設定し、後は放送開始時刻と終了時刻を設定。
【チューナー側】視聴予約で、チャンネルを見たい番組に設定し、後はビデオ側と同じ時刻を設定。

ビデオ側とチューナー側の両方の予約設定をしなければならないが、
こうすればデジタル放送の録画が可能。

アナログ終了後もビデオ予約録画が出来るというわけです。

気に入った点
・コンパクトサイズ
・リーズナブルな価格
・視聴環境にもよると思うが、まずまずの画質

気になる点
・搭載チューナーは、地上デジタルのみ
(「地上デジタル」「BSデジタル」「110°CSデジタル」の3つのデジタル放送チューナーが付いていたらもっと良かった)
・アンテナ入力端子のみ(アンテナ出力端子はない)
・D端子やHDMI端子は付いていない(赤白黄のビデオ端子のみ)

お金に余裕があるなら、「地上デジタル」「BSデジタル」「110°CSデジタル」の3つのデジタルチューナーが付いた機種がおすすめかも!
デジタルチューナーいろいろ!

2010年6月28日月曜日

電波時計(腕時計)。


10年近く愛用していたG-SHOCK(Gショック)の表面の部分が破損してしまったため、
かなり愛着があったのだが、仕方なくGショックは家で使うことにして、
実用的でかつリーズナブルな時計はないかと探して見つけて購入したのが、
カシオ(CASIO)の電波時計「WAVE CEPTOR ウェーブセプター SPORTS GEAR WV-M200-1AJF」。

商品説明によると、
「SPORTS GEAR」シリーズのマリンスポーツや水泳などにも安心して使用できる20気圧防水のスポーツウオッチ。
世界5局(日本2局、アメリカ、ドイツ、イギリス)の標準電波を受信し、時刻を修正するマルチバンド5電波受信機能を搭載。
世界48都市(29タイムゾーン)の時刻表示、サマータイム設定機能付き。
電池寿命は約3年。
など。

G-SHOCKも候補として検討していたのだが、価格やデザインの面で、ちょっとした大人には付けづらい雰囲気もあるような気もして、こちらの製品に。

また、電波時計の場合、ほとんど時間が遅れたり、進んだりすることもない所も購入の決め手に。

気に入った点
・電波時計(時間がまず狂わない)
・デジタル表示(見やすい)
・操作のしやすいアラーム、ストップウォッチなどの機能
・シャープなデザイン
・電池式(ソーラーバッテリーのものもあるが、聞くところによると、バッテリー式のものは、バッテリー自体が3年くらいでダメになり、バッテリー交換となると、1万円ほどかかるのだそう。
その点、電池式は、電池交換さえすれば時計自体が壊れない限りずっと使える。エコであり経済的。)
・リーズナブルな価格(5000円前後)

気になる点
・机などに置いた時、ベルト部分が固く固定されているため、正面(表示部分)を上に向けて置くことが出来ない
・ベルトが固い(スポーツタイプのため仕方ないが)

2010年5月27日木曜日

部屋探し(アパート・マンション・賃貸住宅・部屋選び)。

春の引越シーズンも過ぎ、なんとなく落ち着いたこの時期。
我が部屋の近くに、外観はマンション風の木造アパート(1階と2階にそれぞれ1部屋だけ計2世帯の物件)があるのだが、
つい先月、2部屋とも埋まったばかりだと思っていたら、いつの間にか1階の部屋は空き部屋に。

引っ越してきた際、たまたま見かけたことから
1階には大学生風の男性が住んでいたようなのだが、
1ヶ月もしないうちに引っ越してしまったようだ。

たぶん推測だが、2階に住む住人がよほどうるさかったのだろう。
物件にも寄ると思うが、特にアパートの場合、上階の住人の物音が結構、響いたりするため、騒音が問題で引越したのではないかと思うわけで。

実は私も騒音が原因で引っ越した経験があったため、
そういうことには敏感なのかも知れない・・。

私の場合は、上ではなく横(隣)の部屋の住人がうるさくて引っ越したのだが、
(とはいえ、金銭的な問題からすぐに引っ越したわけではなく夜は耳栓をして眠るなど、2年ほど我慢して暮らしていた)
でも、今、考えれば、隣の住人がとりわけうるさかったというわけではなく、
部屋の間取り(構造)が悪かったことが一番の原因だったと思っている。

●第1に、薄っぺらの壁(物音、話し声が筒抜け)
●第2に、間取りの問題(隣の部屋との境界にトイレや風呂、クローゼット(押し入れ)などがあれば、隣家の生活音は軽減される)

そのような経験から、とにかく間取りを重視して部屋探しを行い、
現在は隣の部屋との境にトイレとフロがあるため、騒音はほとんどない。
(最上階のため上からの音もなし、ちなみに階下は物置のようなので無問題)

アパートに限らずマンションでも、それらのことはあるため(経験有り)、
音に敏感な人は、それらを踏まえて、物件探しをすることをオススメします。

2010年3月30日火曜日

AVセレクター(ELPA ASL-E301)。


アナログ・ブラウン管テレビは今も健在、だけれども・・
そろそろ地デジ対策をということで、地デジチューナー内蔵HDD&DVDレコーダー(現在、お試し中~近日、レビュー掲載予定)を購入。
でも、気がかりなのは、使用中のアナログテレビにAV端子(入力端子)が1系統(映像&音声L・R)しかないこと。

今までは、テレビにビデオデッキ1をつなげ、ビデオデッキ1にビデオデッキ2をつなげ、ビデオデッキ2にDVDプレーヤーをつないでいた。

なので、例えば、DVDを見る際には、すべてのAV機器の電源を入れなければ見られなかった。
(AVケーブルの抜き差しをすれば良いのだが、面倒(AVケーブルが痛む)ということもあり、そうしていた)

今回、HDD&DVDレコーダーを購入したことで、さらにその数(配線)が増えてしまうので、何かいい物・便利な物はないかと探して見つけたのが、AVセレクター「ELPA ASL-E301」(朝日電器株式会社)。

AV機器やゲーム機など3台の機器の入力切り替えが可能。
ボタン1つで簡単に切り替えできるので、必要のない機器まで電源を入れる必要はもちろんなし。
本機の前面に1系統の入力端子があり、後方には2系統の入力端子と1系統の出力端子が配置されている。
ビデオカメラの接続には前面入力端子が便利そう。

サイズは横162mm、縦80mm、高さ43mm。重量は165グラム。
電源不要のパッシブタイプで、
入力端子:3系統(映像・音声L/R)、
出力端子:1系統(映像・音声L/R)。

気になる使い心地は、今までがウソのように便利。(画像・音声的にも特に問題なし)
ボタン(切替スイッチ)の押し心地は、値段相応で、
雑に押したりして扱うと早く壊れそうな感じもするが、
普通に使えば問題なしと思われる。

キレイな映像にこだわるなら上位機種【ASL-301S(ASAL-301S)、ASL-302S(ASAL-302S)、ASL-401S(ASAL-401S)】のS映像端子付きがいいかも。

気に入った点
・簡単に切り替えできて便利
・リーズナブルでコンパクト

気になった点
・「ASL-E301」は販売終了品のようなので、販売店などにあるだけみたいなので、今買うならS映像端子付きのもの【ASL-301S(ASAL-301S)、ASL-302S(ASAL-302S)、ASL-401S(ASAL-401S)】の方がいいかも

2010年2月19日金曜日

形態安定シャツ(形態安定Yシャツ)。


今、家にあるワイシャツは家で洗うと、くしゃくしゃになってしまうタイプのものしかないので、
アイロンをかけるのも面倒ということもあり、1日着たらすぐにクリーニングに出していた。

これまでは、普段、ワイシャツを着ることもほとんどなかったので良かったのだけれど、
最近、ワイシャツを着る機会が増えてきたので、ちょっともったいないような気がしてきた。

そこで、いわゆる形が崩れない形状記憶Yシャツのようなものが欲しい、さらに値段が安いものがいいということで、そういう商品がないかと探して見つけたのが、ドンキホーテのPB(プライベートブランド)である「情熱価格」から販売されている形態安定シャツ(形態安定Yシャツ)。

なんと価格は、498円(税込)!
サイズはM・L・LLの3種類で、色(デザイン)は、定番の白と縦のストライプ柄などがある。
生地は、ポリエステル80%綿20%。

パッケージには、
「シワになりにくく、ノーアイロンでも着用可能。防縮性、速乾性に優れています。」
と書かれている。

本当ならズバリ経済的にもgoodなので即購入。
そして、気になる着心地(品質)については・・・
やはり値段相応というか、まず生地がとても薄い印象。(着用すると体が透ける印象)
縫製も自分が買った物がたまたまなのか、一部、ほつれている所もあり、いまいちな感じ。
ボタンも手触りや、よく見るとちょっとチープな感じも。
でも、(難点はあるけれど)着心地は普通なので、個人的には全然OK。

ただ、気になるのは洗濯したらどうなるか?

ということで、洗濯後・・・
くしゃくしゃになっていない。
これだけで自分的には十分満足。

気に入った点
・とにかく安い!
・自分には十分、むしろありがたい
・家で洗濯しても、くしゃくしゃにならなかった(乾きも速い)

気になった点
・袋を開けて最初に着た時、結構な静電気を発生(ポリエステル80%だから?)
・生地が薄いので(破けたりしないで)何回くらい着られるか気になる
・冬場はジャケットを脱ぐこともないのでいいけれど、夏場は上着を脱ぐ機会もあると思われ、安物感(薄さ等)が目立っちゃうかも

2010年2月14日日曜日

Microsoft Office Personal 2007 永続ライセンス変換パッケージ。

OSはXPだけれど、個人的には問題なく快適に使用している「東芝 dynabook UX」。

ただひとつ購入当初から気になっていたのが、PCに搭載されているオフィスが、
ネットブック向けの「オフィスパーソナル2007 2年間ライセンス版」であるということ。

この2年間License版は、その名の通り、2年間限定でオフィスが使えるというものなのだが、
(2年過ぎると、書類を開くことは可能だが、編集は出来なくなる。)
2年経過したら、PCが壊れていなくても、ネットブックを買い替えるのか、
それとも新たにオフィスを購入しなおすのか、
まだ先のこととはいえ、愛着も沸いていることもあり、ちょっと憂鬱に思っていたところ、
発売されたのが、「MS OFFICE Personal 2007 永久License交換パッケージ」。

この商品、ネットブックに搭載されているオフィスの2年間限定を永続に変換。継続的に使用可能にするというパッケージ。

セットアップの方法は、すでに、2年間版のライセンス認証を完了している場合は、再インストールもしくは2年間ライセンスの有効期間が終了する1か月前から永続ライセンスに変換することが出来る。
ライセンス認証していない場合は、すぐに永続ライセンスに変換することが可能。

パッケージの内容は、CDROMなどの付属はなく、箱の中に薄い説明書とプロダクトキーのみ。
2年間ライセンス版搭載パソコン1台のみで使用可能。
価格は、1万円前後で、5000円のキャッシュバックキャンペーン中は、実質5000円前後。

ただし、キャッシュバックを受けるには、
「Club Microsoft」に新規会員登録し、製品登録をしなければならない。
(「Windows Live ID」がない場合は、「Windows Live ID」(hotmailアドレス等)の新規登録も必要。)

登録が済むと、購入証明送付書を印刷することが出来るようになり、
印刷後、銀行の口座番号など必要事項を記入し、
パッケージ購入時の領収書、パッケージ角の切れ端などを同封し、事務局へ郵送。
郵送後、3~4週間ほどで銀行口座に振り込まれるというもの。意外に振り込みまでには時間がかかる。

気に入った点
・これで2年間とか気にすることなく使える
・(出来るだけ長く使えるよう)ライセンス認証していなかったので、
 すぐに永続ライセンスに切り替えることが出来たので良かった
・CDROM等が入っていないので箱が小さい(かさばらない)

気になる点
・キャッシュバックを受けるのには、新規会員登録が必要なのがちょっと面倒
・永続にしたので、PCが壊れないか気になる
・次期オフィス、Office 2010も気になる