2012年1月23日月曜日

フライパン(ツヴィリング J.A. ヘンケルス)。


コーティングされているフライパンはこびりつかないので便利なんだけど、ひとたびコーティングがはがれたりすると、何でもくっついてしまって見栄えも悪くなるし、ついに買い替え時ということになってしまうわけで・・。

ということで、新しいフライパンを購入しようと、色々と検討して購入したのが、ドイツで生まれたメーカー「Zwilling J.A. Henckels」のフライパン26cm(TWIN Nova)。

ちなみに、日本法人「ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン」の本社は、刃物のまち、岐阜県関市にある。

まず大きさは、これまで使っていたサイズと同様の26センチの物を選択。
「ツヴィリング」にした理由は、おしゃれなデザインと重厚な(長持ちしそうな)感じと、ちょうどリーズナブルな価格だったので。

実際に使ってみた感想は、これまで使っていたフライパン(フランスメーカーの物を使用)より、ちょっと重いかなといった印象。
深さは前の物よりも深いので、あんかけみたいなものを作っても(分量にもよると思うけど)こぼれたりしないので、いい感じ。
慣れれば重さも気にならなくなる重さなので、今のところ購入して良かったと思っている。

気に入った点
・当たり前だけど、まったくこびりつかない
・そこそこ深さもあり、たくさん野菜を入れた3人前の焼きそばを作っても大丈夫だった
・柄の部分が熱くなりすぎないかと心配したけど、そうでもなかった(自分は素手でも大丈夫だった)
・オシャレなデザインと実用性

気になった点
・前のフライパンよりも重い
・耐久性(これは使い方次第なのかなとも思っている。コーティングをはがさないよう金属製のヘラなどは使わないようにしている)
・フタもセットで付いていたらもっと良かった(そういう商品もあると思うけど)