2017年10月29日日曜日

ASUS X200MA 互換バッテリー。















普段使っているサブ機、ノートパソコンのASUS「X200MA」(Windows 8.1)を誤ってスリープ状態で1週間放置してしまい、充電してもバッテリーがいつまでも0%表示で全く充電できない状態に。

それでもコンセントに差した状態なら使えるので、持ち運びはあきらめて使っていたが、ある日突然、使用中に何の前触れもなくブチっと電源が落ちてしまい、冷や汗をかく事態に。(再起動して再び使えるようになったが…)

このことをきっかけに、出来ることならバッテリーを交換したいと強く思うようになり、windows10の新しいPCを買うという気持ちもなかったので、バッテリーを交換することに。

調べてみると、自己責任だが、PCを分解し、自分でバッテリーを交換し修理することも可能とのこと。あらかじめ本当に分解できるか試してみたところ、分解することも出来、バッテリーの取り外しも可能だとわかった。
バッテリーを一度外したことで復活してたらいいなと思ったがダメだったので、早速、バッテリー探し。
AMAZONで互換バッテリーを発見し、いくつか種類がある中、購入したのが、JANRIの「互換 【ASUS】 VivoBook X200CA, X200CA-HCL1104G, x200ca-kx033h バッテリー」。

互換機種は・・・

仕様:A31N1302
互換機種:
ASUS X200CA X200CA-3S1P
VivoBook F200CA F200MA FX200CA x200ca X200MA
など

・・・とのこと。

簡易包装で届いたバッテリーは、見た目、少しチープな感じもしたが、早速、取り付けてみることに。
まずはPCの裏側のねじ9か所(2か所は小さい方の滑り止めの下に隠れている)をはずし、キーボードと本体のわずかな隙間に、へらやマイナスドライバーなどを差し込み徐々に開いていく。
キーボードと本体にはケーブルでつながっている箇所があるので注意が必要。
開けたら、ねじで止まっているバッテリーをはずし、新しいバッテリーを装着。
元の状態に戻してねじを締めて、電源をつないでPCを起動してみると、バッテリーが60%!認識している。

新たなバッテリーを使用する際には、はじめは100%充電して、電源をはずし、バッテリー駆動で10%くらいまで使用するのがいいという話を聞いたのでそのように実行。
その後は、バッテリーを長持ちさせるため、80%から30%の間で使用している。(80%まで充電し、30%までバッテリーで使用している)

実際に使ってみた感想は、替えてみて正解ということ。
使い方にもよると思うが、充電すると6時間前後は使えるといった感じで特に問題なし。とても満足している。スリープ状態の放置には気を付けたいと思っている。

気にいった点
・ストレスなく使える

気になった点
・価格(高いような気もするが満足度は高い)
・耐久性
・当たり外れ